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シリーズ・大工さんの道具 5

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今回は、「下げ降り」

下げ降りというのは、長い糸の先に重りを付けたもので 柱を垂直に建てるときに使います。
写真の中では、下の方に写っている赤と黒のちょっと縦長のものです。

上の方に写っている赤くて四角いものは、自動糸巻き器です。
下げ降りを持って上げたり下げたりして好きな位置で止めることができます。

この自動糸巻き器をどうやって柱にくっつけているのか というと、鉄柱の場合は磁石で木柱の場合は太めの針をさして止めることができ 他にもいろんなところに引っ掛ける窪みが付いてる優れものです。

使い方は、写真のように吊り下げて 柱の面から糸までの間を上下共に等間隔にすればOK。

この自動糸巻き器のもうひとつのいいところが、柱の面から5cm離れたところから糸が下がっていることです。
だから下の方を5cmになるようにしただけでOK。

ところが、この優れものも1つだけ弱点があります。それは風に弱いことです。
外で使った時など糸が風に押されて下げ降りが静止しないのです。

でもそんなときは、防風下げ降りを使います。
5cm角の長いパイプの中に下げ降りが下がっているものです。

かさばるので持ち運びにちょっと不便ですが、建て事のときはこれがないと始まりません。

須藤

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