家づくりコンセプト

長野県の新築 リフォーム 西沢祐工務店 家づくりコンセプト

新築リビング日本の住宅の平均寿命は約30年。
とても高価なものなのに、わずか30年程度なのです。
その理由は日本の住宅事情が商業主義に流されているからです。

多くの方に安全で、良質な住まいを低価格に・・・そして幸せに暮らしていただきたい。
私たちは数十年間、その変わらぬ信念を持って家づくりをし、皆様に愛されてまいりました。

一、日本の木(国産材無垢材)をなるべく使う
二、どんなときでも全力を尽くす
三、コストダウンに努め、お客様に良い家を低価格でご提供する
四、開放的な居住空間造りに務める
五、心のバリアフリーにも務める
六、新しい工法を採り入れながらも、古来からの職人の技を発揮する
七、年末点検(アフターサービス)を行なう

私たちは、以上の点を心がけております。

家を建てることとは

家は買うものではなく、お客様との共同作業との認識に立ちます。
設計に基づき大工の技で形にする…
紙の上に書いただけではすべてがわかるわけではありません。設計の変更もあります。
ですから私たちはお客さまと現場での打合せを多く行います。
家づくりはさまざまなことをしっかりと考え、お客さまとともに進めていくものと考えております。

時代の移り変わりにつれ、住宅のスタイルも変わりますが、住まうお客さまを第一と考え、伝統の技と設計を見事に融合させた家づくりが永遠に変わらぬ当社の姿勢です。

家造りは建てたら終わりではありません。
年を経るごとにどうしても劣化する部分が出てきますので、定期的なメンテナンスも必要になります。
その際の末永いサポート、そしてなるべくメンテナンスをしなくてすむ耐久性のある建築。それが私たちの考えです。

設計について

時代が移り変わるにつれて、住宅のスタイルも変わります。
しかし私たちは、住宅の根底にあるものは新築であれリフォームであれ、常に変わらないと思っています。
それは、住む人のことを第一に考え、長く住んでいただけるものにすること。
そのために、ご家族の動線や空気の流れを考慮したり、断熱性や耐震性が高めるなどの時代に合った技と、気合を入れた設計をしていきたいと思っています。

耐震、セキュリティ

お客様に安心して住んでいただけるよう、壁に耐震壁(耐力壁)を使用するなど、災害に配慮した家づくりを行っています。
お客様のご希望によって耐震等級2以上の施工も行っております。
耐震壁は地震の衝撃を、柱という「点」で支えるだけではなく、壁という「面」で支えることによって、地震に強い住宅にすることが出来ます。

また、お客様のご希望により、ビデオドアホン、防犯カメラ等のセキュリティ設備の設置もいたしております。

息の長いアフターサービス

当社では約三十数年前から、手がけたお宅は年に一回は施工した大工等が定期的にお伺いし、不具合が無いかお聞きしています。
きっかけは私(西沢)の母が、困ったときに相談できる大工さんがいないと私にこぼしたことであり、その時にお客様にも母と同じ事を思っている方がいらっしゃるだろうと思い、アフターサービスを始め、続けています。

その際は、毎年白菜も一緒にお伺いし、ご好評頂いております。

コストパフォーマンス

家づくりコンセプト写真私たちはコストパフォーマンスに自信があります。
資材調達の流通ルートを整理し、中間マージンの発生を抑えながら、良質の資材を仕入れています。

当社には多大なコストがかかるモデルハウスはありませんし、営業専門スタッフもおりません。
ご紹介や完成住宅を見たり、見学会等で興味を持ったお客様に来て頂けるためです。
そのため、お客様との打ち合わせは、建築士・現場管理責任者・大工が直接お話を伺っています。

また、仕事の効率化を進めるため、準備、段取りをマニュアル化して作業の無駄を省き、さらに、、広告宣伝費をなるべくかけないことで、お客様に価格と言う形で還元させて頂いております。
その結果、お客様にご納得頂いた工事費で、ご満足いただける家づくりに繋がっていると自負しております。

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