自然素材と技術力で選ばれる西沢祐工務店のリフォーム
リフォームは、今までよりも更により良い暮らしをデザインすること。
耐震性を高め、断熱性能を上げ、ライフスタイルの変化にピタリと対応できるリノベーションリフォーム。
また、私たちが力を入れている天然自然素材を使った体や環境にやさしい住まい。
特にお子様にとってより良い住まいのためのリフォームをご提案してきております。
お客様ご家族お一人お一人の好みやライフスタイルは当然違います。
ですので、リフォームの設計やデザインも、同じものは一つもありません。
世界にお客様だけの設計・デザインとなっています。
■リフォーム成功のポイント
全ての要望を具体的に伝える
予算に限りがあるなどの理由で、お客様が要望を伝えることを躊躇される場合があります。
しかしそれでは、せっかくリフォームやリノベーションをしても満足感が少なくなってしまうのではないでしょうか。
それは私たちリフォームを手掛ける側にとっても不本意なことです。
伝える要望はより具体的で明確である方が、出来た後にイメージと違う、といったようなことが起こりにくくなります。
まずは、ご希望を全て具体的にお伝えいただき、それをご予算内で実現出来るものと出来ないものを私たちと一緒に優先順位をつけていきましょう。
私たちはお客さまのご要望をできる限り叶えられるよう努力してまいります。
耐震性を高める
特に大規模な工事の時には、事前に耐震性の調査を行います。
耐震性が低いと判断した場合には、筋交いの増強、耐震金具の設置、基礎の増強などの耐震対策を行います。
断熱性能を高める
断熱性能は快適な住まいに必要不可欠です。
床や壁、屋根裏に断熱材が入っていなければ入れる必要があります。その際、隙間無く入れることが大切です。
また、室内の熱は窓から一番多く逃げてしまいます。
そのため当社では、複層ガラス及び断熱性の高い樹脂サッシを標準装備としています。
防湿・防腐
防湿や防腐を行うことも住まいには大切です。
土台や柱の下部が腐っていたりシロアリが居た後があった場合、全て取り換え、防腐防虫処理を行います。
床下に湿気がこもっている場合には防湿シートを敷くなどの対策を行います。
そして室内仕上げの内装材選びも大切なポイント。
私たちが内装材で良く使用する漆喰は、室内の湿度を調節してくれます。
クロス(壁紙)にする場合には調湿クロスがおすすめ。内装材にどのようなものを選ぶかによって、部屋の印象が大きく変わってしまううえ、素材が持つ特性は日常の過ごしやすさを左右します。
素材によってはアレルギーを引き起こす危険性もありますので、よく吟味された方が良いでしょう。
■リフォームで気を付けている事
リフォームの完成までの流れは、新築の場合とほぼ一緒ですが(「家ができるまで」)、一つ違うことがあります。
それは施工前に、
“今まで住んできた愛着のあるお家を解体しなけらばならない”
ということです。
どのご家族も、皆さん悲しそうなお顔をなさいます。当然のことだと思います。
ですので私たちは、解体の時であっても大切に丁寧に作業を行うように心がけております。
■暮らしながらリフォームをする
良く頂くご質問の中に、暮らしながらリフォームやリノベーションができますか?というものがあります。
確かに、特にお家全体をリフォームするような大規模なものだと心配になりますよね。
ご安心ください。普段通りの暮らしをしながらというわけにはいきませんが、住んで頂きながらのリフォームが可能です。
例えば二階建て住宅の場合、まずは一階の半分のお部屋を工事し、そこが完成したら一階のもう半分。そこが終わったら二階部分。といったように、工事部分と居住部分を移動させながら、お住まい頂きながらリフォームを行います。
キッチンの場合、仮設のキッチンを空いたスペースに設置します。
トイレは少し不便ですが仮設トイレを設置します。今は使いやすい仮設トイレもございますので、ご相談ください。
お風呂だけは仮設の設置ができません。申し訳ないですが、お近くの銭湯などをご利用いただくことになります。
■リフォーム事例-キッチン
さわら板をふんだんに使い、天井・壁・床と木の温かみのある空間をイメージしました。
床もクッションフロアーからダイニングからキッチンもフローリングのシート状の床暖房を入れはだしでも快適に過ごせる木製のフローリングに改修しました。
また、対面式のカウンターまわりもすっきりさせて洗い物をしながらダイニングも見渡せます。
施工前
施工後
関連ページ
- ■建築施工事例-リフォーム・古民家再生
- ■新築・注文住宅(設計、外壁、屋根の施工についてこちらに記述があります)
- ■自然素材へのこだわり(どんな自然素材を使用しているかがお分かり頂けます)
- ■無添加住宅(無添加住宅素材はリフォームにも良く使用しています。)