ここのところなかなか更新が出来ませんでした。申し訳ありません。
これから少しずつ、ご紹介していきたいと思います。
今回は、大分前になりますが、以前ご紹介した上田市小泉の新築工事の上棟式の時の様子です。
>>以前の記事はこちら
お天気に恵まれ、作業は滞りなく進みました。
最初に、材木が揃っているかチェックします。
上の写真で、斜めに設置された材木は、火打ち梁と言います。
住まいの強度を高める重要な部材の一つです。
土台に入れた時は火打ち土台と呼ばれます。
なぜ「火打ち」なのか、私も良く分かりませんが、昔の火打ちの道具が三角形だったからとか、火打ちする時に45度の角度で打つからとか、色々と説があるようです。
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