新築工事の上棟式を行いました。とても天気の良い中、お施主様と一緒に、朝のお祓いからスタートです。
上棟式を行うまでには、土地の造成工事や、家の土台となる基礎工事、材木の手配加工などの工程を経て、上棟式となります。
大工の棟梁の指示によって、加工された材木をクレーンなどで番付けを確認しながら、組んでいきます。
一見スムーズに作業が進んでいると思いますが、色々と奥が深いのです。
一つ順番を間違ってしまっても作業が中断されてしまうので、いかに他の大工さん達の手を止めないかが大事だと以前話していました。
お施主様からの差し入れのお昼をご馳走になりながら、みんなで談笑です。ひと時のにこにこ。
室賀の家は、平屋の和風造りです。周りの景色にもマッチしそうでとても楽しみです。
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