暖冬の中でも特に暖かかった先日、東は佐久から北は鬼無里までの遠征をしてきました。
最初に訪れた佐久でも風が暖かく本当に春の陽気でした。
お預かりしている不動産の現場の確認、お客様のお母様(90代)の返しに自称上田市最高齢営業マンの西沢もタジタジ。良いものを見せていただきました(笑)
その後、高速で長野市青木島の物件に行き、鬼無里の物件へ、鬼無里方面へ向かっていくとだんだんと道の周りに雪が、でもこの日はとても暖かくて暖房を切って窓を少しあけるとちょうどよいくらいです。
2月の北信で信じられないですよね
鬼無里からまたただ長野に降りて、上田に帰るのではつまらないので信州新町ルートで帰ることにしました。
それにしても鬼無から小川村、信号もほとんど無く本当に信州の田舎で時間がゆっくり過ぎている感じがします。
小川村へ抜ける峠の中腹ちょうど鬼無里の集落あたりかな?
道沿いにあった小川村のアルプス展望デッキです。
北アルプスがパノラマで見れます。
カシマヤリ、ハリノ、キレンゲ、ジイガタケ・・・山の名前はフリガナがないとすんなり読めないですね。この日はあいにく頂上付近は雲がかぶっていたけれど3000m級の山々が連なる山脈は圧倒されます。
展望デッキの標高も851m百名山の筑波山より少し低いくらいです。
見事な景色に癒されてもお腹は満たされません(笑)
小川村にローカルTVで話題の食堂があると聞いてアルプス鑑賞もそこそこに食堂めざして出発です。
山道をくだると役場のある街中へ ありました食堂大和!
商店と食堂が併設されていて店先には昔ながらのアイスの冷凍庫が
食堂はお昼も少し過ぎたところですが平日でもにぎわっていて一番人気のチャーシュー麺、かつ丼どちらも驚きの価格!お肉もたっぷりでとても美味しい😋お母さんも明るくて素敵です。
こっちのルートで帰ってよかった♪
ここからは信州新町から麻績へ抜け、青木村を通って無事会社へ。
長時間の移動も暖冬だからこの時期にこのルートを通れ、小川村でアルプスも見れ、美味しいラーメンにも出会えたのでとてもラッキーでした。
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