先日、薪ストーブのステージと壁に使う、大谷石を宇都宮から運んできました。
大谷石は、栃木県の大谷町で採掘され、昔から土蔵や外壁に使われています。
耐火性や蓄熱性が高いことから、パン釜やピザ釜等に使われることも多いため、薪ストーブの壁などに使うのにもぴったりです。
お客様のご実家が宇都宮にあり、大谷石で仕上げたいとのご希望を受け、遊びがてら?宇都宮へ行ってきました。
お知り合いの石屋さんにお伺いし、割れないように養生をしながら車へと積み込みました。
とても丁寧に親切にしていただきました。
その後、宇都宮の名物の餃子をお昼にいただきました。
お店のお客さんは、餃子だけをを3皿位軽くたいらげている人もいて、本当に餃子が好きなんだなぁと感心。
私たちは、一軒目の餃子屋さんでは、焼き餃子とご飯を注文し、二件のお店では、焼き餃子と水餃子を頼んでみました。
一口で食べやすい大きさで、これなら確かに3皿位は食べられちゃうし、餃子の皮が炭水化物なのだから、あえてご飯を頼まなくてもいいのか!
何だか大谷石より餃子がメインとなってしまったような小旅行でした。なんてやっぱり大谷石のが大事です。
田中さおり
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