小県郡青木村の、国宝大法寺三重塔のほとりに、青木村郷土美術館があります。
そこには、小山敬三の油彩「ばら」などが展示されています。
その青木村郷土美術館で先日、マンドリンのコンサートが行われたので行ってきました。
私は久しぶりのコンサートでした。
絵の中で聴くマンドリンと、奏者の小山さん御夫婦の品のあるお姿と音。
とっても一時の心安まる時の流れです。
そして、高音の澄んだマンドリンの音色が、日々の生活に癒しをくれました。
久しぶりにこういった音楽を生で聴いて、心が落ち着きました。
また、美術館と言うこともあり、絵、写真なども堪能でき、いろんなことに触れられて、こんな幸せはありません。
夜、マンドリン奏者の方から電話もいただき、またこんなご縁にただ驚きでした。
うれしいことです。
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